2018年01月09日

アンティークレンガの迫力

アンティークレンガ

現在工事中のアンティークレンガを使った塀の写真を撮りに行ってきました。
レンガ工事をするたびに、その存在感の大きさに何度も驚かされます。
3段4段と積み上げ並べるだけで迫力が伝わってきます。
最近は洋風の建物が多いからか、レンガを使ったお洒落な外構を見る機会が多くなりました。
レンガは一般的にヨーロッパのイメージがありますが、日本のレンガ建築の歴史も意外と古く幕末期には専門の職人さんがいたそうです。
私は門司港レトロや小樽運河倉庫が好きな場所ですが、歴史的な建造物は今も重厚で何とも言えない美しさを残しています。
外構工事で何か足りないと感じたら、アンティークレンガやビンテージレンガ(炉などを解体した時にでる耐火レンガ)などがおすすめです。

P.S. レンガ工事の時は充分に水に浸してからモルタルを付けて下さい。

アンティークレンガ・外構工事は彩工房へ




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