2019年06月08日
古びた看板
沼津市に出かけた帰り道14年前に施工させて頂いたピアノ教室の看板と表札の状態を見させてもらいました。
当時はEPS(発泡スチロール)に使用する強化剤がほとんど無く女性社員がピアノの先生と相談しながら試行錯誤して作った作品です。
ローマ帝国時代のピアノソナタの楽譜がどのようなものかアンティークな風合いなど飾って眺めてお客様が楽しめる看板に仕上がったようです。
当時はEPS(発泡スチロール)に使用する強化剤がほとんど無く女性社員がピアノの先生と相談しながら試行錯誤して作った作品です。
ローマ帝国時代のピアノソナタの楽譜がどのようなものかアンティークな風合いなど飾って眺めてお客様が楽しめる看板に仕上がったようです。
2019年06月03日
ホテルの外壁装飾モール
河口湖畔に新築したホテル外装の施工にトラック2台5名で行ってきました。
軒、窓モールだけでも約280本それにドーマー飾りなど一服している間もなく全員で各自の役割をこなし、無事引渡しが終わりました。
ご苦労様でした。後日完成写真をお知らせします。
軒、窓モールだけでも約280本それにドーマー飾りなど一服している間もなく全員で各自の役割をこなし、無事引渡しが終わりました。
ご苦労様でした。後日完成写真をお知らせします。
2019年05月27日
モルタル塗り壁工法
現在の左官工事では最も一般的に普及した塗り壁です。
今では塗り素材を変えることにより様々な表現仕上げのテクスチャーが可能になってきました。
今回のお客様は40歳の方ですが、平屋の風情に合った藁入りフラット仕上げに決まりました。
今では塗り素材を変えることにより様々な表現仕上げのテクスチャーが可能になってきました。
今回のお客様は40歳の方ですが、平屋の風情に合った藁入りフラット仕上げに決まりました。
2019年05月23日
装飾造形 瓦
店舗外壁に使用する日本瓦をEPS造形で製作中です。
長さ15m実物だと重さ100Kgですが造形物だと15Kgです。
下地が無いところでも取り付けOK。
工期も短縮でき装飾造形品の役割が色々な分野で注目されています。
長さ15m実物だと重さ100Kgですが造形物だと15Kgです。
下地が無いところでも取り付けOK。
工期も短縮でき装飾造形品の役割が色々な分野で注目されています。
2019年05月20日
装飾看板、表札
仕事柄、古びた感じに仕上げるポイントや、そこに馴染むかどうかのポイントなどアドバイスを求められる機会が多くなりました。
新築のお宅でも古びた雰囲気の家具や什器に奥様が選ばれたジャンクな雑貨が溶け込んで素朴で素敵な空間のお宅を良く拝見します。
ポイントは部屋に馴染むかどうかだと思います。
手造りの雑貨をレトロジャンクに仕上げてシェルフ、フック、オブジェなどミルキーホワイトの壁にバランスよく飾って日々アイディアに想いをめぐらすのも楽しい時間のひとときです。
新築のお宅でも古びた雰囲気の家具や什器に奥様が選ばれたジャンクな雑貨が溶け込んで素朴で素敵な空間のお宅を良く拝見します。
ポイントは部屋に馴染むかどうかだと思います。
手造りの雑貨をレトロジャンクに仕上げてシェルフ、フック、オブジェなどミルキーホワイトの壁にバランスよく飾って日々アイディアに想いをめぐらすのも楽しい時間のひとときです。
2019年02月08日
2019年02月06日
山梨県の富士山
富士五湖の河口湖畔にホテル装飾造形の仕事が始まりますので打ち合わせに出かけました。途中富士山がいつも以上に輝いていましたので写真を撮ってみました。
事務所を出た時の気温はマイナス3.5度でした。
事務所を出た時の気温はマイナス3.5度でした。
2019年02月02日
2018年12月14日
アンティーク造形
8月のブログに記載しましたが、造形建築完成しました。
シャビーシックでオールド感のある車庫の案内を紹介したかったのですが、残念ながらお客様から掲載許可がもらえませんでした。
素敵なライフスタイルを楽しんでいただければと思います。
シャビーシックでオールド感のある車庫の案内を紹介したかったのですが、残念ながらお客様から掲載許可がもらえませんでした。
素敵なライフスタイルを楽しんでいただければと思います。
2018年12月02日
お庭づくり 静岡
ブロック塀から弊社の装飾塀にリフォームをして頂いたお客様のお庭です。
玄関先にイングリッシュ・バーグマンの濃い赤色のバラ。エントランスを囲んだ小道には明るく彩る淡いピンクの花。
また、背景には映える花色を選ぶなど、センスの良さに感心します。すべて一枚の絵を描くようにバランスを考えて配置してあり、これからも遠回りしても見に来たくなるお庭です。
玄関先にイングリッシュ・バーグマンの濃い赤色のバラ。エントランスを囲んだ小道には明るく彩る淡いピンクの花。
また、背景には映える花色を選ぶなど、センスの良さに感心します。すべて一枚の絵を描くようにバランスを考えて配置してあり、これからも遠回りしても見に来たくなるお庭です。